こんにちは!星野です。
今回は「ラブプラザ」というマッチングアプリについての調査報告です。
最近、「ラブプラザって怪しくない?」「サクラっぽい女の子ばっかなんだけど…」って相談がめちゃくちゃ届いてて。
たしかに、AppストアやGoogle Playで見た感じはごく普通の恋活アプリっぽいんだけど…
中身を開けてみたら、これがまたビックリ😅
俺も高校時代はナンパしまくって、コロナ禍からはDM漁って、アプリにどっぷり10年以上。
サクラや詐欺、美人局なんかも散々くらってきたけど…
この「ラブプラザ」も、俺の中で警戒レベルMAXです。
この記事では、「ラブプラザって本当に出会えるの?」「LINE誘導は大丈夫?」って不安を持ってるあなたに向けて、
俺が実際に登録して検証した内容を、余すことなくレポートしていきます!
まず最初に、調査の結論からズバッとお伝えします。
【結論】ラブプラザは出会えない!サクラ誘導だらけの危険アプリ
- LINE交換に誘導してくる女性の9割がサクラ
- 実際に出会える仕組みがなく、課金だけが進む
- 運営会社の情報が不透明で信頼性ゼロ
メッセージを送るたびにポイントが減っていく課金制。
しかも、相手からは爆速で「LINE交換しよう💓」って来るんだけど…
いざLINEに誘導されてみたら、怪しい副業アカウントとか、連絡が途絶えるとか、ありがちなパターンの嵐。
このアプリを真剣に恋愛や婚活目的で使うのは、かなりリスク高めです。
今回はそんな「ラブプラザ」の闇を、俺の体験・法的チェック・口コミ調査を元に、徹底的に掘っていきます!
ラブプラザとは|内容・料金
ラブプラザとは、Google Playで配信されているマッチング系アプリで、運営元は「INK inc.」と記載されています。
一応ジャンルとしては恋活・友達探し・悩み相談などができるという名目みたいだけど、実際は「無料で出会える」「今すぐLINE交換OK!」みたいな軽めのノリの広告が多め。
アプリストアの紹介文には「誰でも気軽にやりとり可能」「完全無料で始められる」といったキャッチコピーが並んでて、ぱっと見は普通の出会いアプリっぽいんだけど…
利用規約やアプリ内の情報をよく見ると、異性紹介事業の届出番号が一切書かれていません。
つまり、これは法律上の「出会い系サイト」や「マッチングアプリ」としての認可を受けていないサービスということになります。
異性紹介事業の届出がないアプリは、仮にトラブルに巻き込まれても、運営責任があいまいで泣き寝入りになるリスクがあります。
「完全無料!」って書いてあるのに、ポイント制課金とか出てくるとガッカリだよな…
俺も昔、似たようなアプリで「無料じゃなかったんかーい!」ってツッコみながら高額課金させられた経験あるから、こういうタイプにはすぐピンとくる。
「気軽にLINE交換」っていう甘いワードにも注意。
本当に出会えるアプリなら、そんなに簡単にLINEなんて教えてこないからね。
え…これ使っちゃってるけど大丈夫?
この時点で「ちょっと怪しいかも…」って思った人、直感は正解だと思う。
ってことで、次は実際に俺が登録して、中の様子を詳しく見ていくよ。
ラブプラザを検証|サクラや誘導の実態を暴露
今回は、俺が実際に「ラブプラザ」に登録して、その内部をガチで検証してみた。
先に言っとくと…はい、またアレでした😇
まず登録の流れだけど、メールアドレスや電話番号は不要。
アプリをインストールしてプロフィール設定したら、すぐに使えるようになってる。
これって一見ラクそうに見えるけど、誰でも匿名でアカウント作れる=業者やサクラも入り放題ってことだから注意ね。
で、登録して3分経たないうちに、メッセージがドドドッと届いた。
「あなたがタイプでした💕」「LINE交換しませんか?」「近くに住んでるんです!」って、どの子もほぼ同じテンプレ文。
うわー…またこの感じか。デジャヴ感ハンパない。
しかもアイコンは全員モデル級美女、しかも露出多めの自撮り。
中には芸能人やTikTokから盗んできたっぽい写真も混ざってて、明らかに実在しない可能性が高いです。
やり取りを続けようとすると、今度は「ポイントが不足しています」「チャージして続きを見ましょう」の表示が出てくる。
1通返信するだけで数百円分のポイントが消える仕組みで、会話すればするほど課金が加速する設計になってる。
LINE交換しようとしても「画像が見れないからこっちで話そう」って謎のURLに誘導されたり…
典型的な外部サイト誘導パターン。これ、情報商材や副業詐欺の入り口になってるケースも多いんだよね。
外部誘導やLINE交換をエサにしたサクラ行為は、法的にも問題視される場合があります。
え、課金までしたのにLINE交換できないの…?
俺の中ではもう「これアカンやつ確定」だったけど、まだ半信半疑な人もいるかもしれない。
ってことで、次は「実際の口コミ評判」を徹底的に掘り下げてみる。
ラブプラザ 口コミ・評判
ここからは、俺がネットで集めた「ラブプラザ」の口コミや評判を紹介していくよ。
X(旧Twitter)、Google Playレビュー、掲示板なんかをチェックしてみたけど、まあ出るわ出るわ…💦
特に多かったのが、こんな声たち。
- 「登録した瞬間から美人からのメッセージが爆速で届いた」
- 「LINE交換の話になると、怪しいリンクに誘導された」
- 「返信内容が毎回テンプレっぽくて、明らかに人間じゃない」
- 「課金しても返信が途絶える」「同じ人から何度も誘いが来る」
- 「Google画像検索したら、アイコンが芸能人だった…」
うん、これはもう“いつもの詐欺アプリの流れ”そのまんま。
俺もまったく同じ内容のメッセージが届いたから、「あ、やっぱサクラだな」ってすぐ分かった。
特に注意すべきなのは、LINE交換を装った外部誘導。
この手口は、情報商材や副業詐欺に巻き込まれる入り口になっている可能性があります。
で、気になる「出会えた系の声」があるかどうかだけど…
マジで1件も見つからなかった。
リアルで会えたっていう報告ゼロ、むしろ「返事が途絶えた」「LINEに移動したら勧誘ばっかだった」って声ばかり。
俺、けっこう調べたけど「出会えた」って書いてる人ほんとに誰もいなかったよ…
つまり、ラブプラザは出会い系アプリとしての信頼性がかなり低いってこと。
ここまでの内容で「やばそう」と感じた人、多いと思う。
じゃあ実際、ちゃんと法律に則った運営をしてるのか?異性紹介事業の届出はどうなってるのか?
次はそこを掘っていくよ。
ラブプラザ インターネット異性紹介事業の届け出はあるのか?
出会い系アプリやマッチングサービスを運営するには、法律で「インターネット異性紹介事業」の届け出が義務付けられてる。
これは、男女の出会いを目的としたサービスをネット上で提供する場合、事前に所轄の警察署を通じて公安委員会へ届け出をしないといけないっていうルール。
ちゃんと届け出してるサービスなら、トラブルがあったときに運営の責任も明確になるし、最低限の安心材料になる。
逆に、これをしてないアプリは「違法状態で運営されてる可能性がある」ってことになる。
じゃあ、ラブプラザはどうなのか?
特定商取引法に基づく表記やアプリ内の利用規約をくまなくチェックしてみたけど、インターネット異性紹介事業の届け出番号や公安委員会名の記載は一切見当たりませんでした。
また、運営元とされる「INK inc.」という会社についても、法人番号・住所・電話番号などの詳細な情報が掲載されておらず、実態がかなり不透明です。
こうした記載がないサービスは、利用者がトラブルに巻き込まれた際、責任を取ってもらえない・泣き寝入りになるリスクが非常に高いです。
うーん、俺が一番重視してるポイントのひとつなんだけど…これが抜けてるってだけで、もう即アウト判定だよね。
たしかに見た目はそれっぽいし、可愛い女の子のアイコンも多いけど…
運営の基本的なルールすら守ってないサービスに、大事な個人情報とか期待とか、預けられないって。
届出なし=法律に基づかずに運営されている可能性があるということ。
これ、知らない人も多いけど超重要だから、見落とさないでね。
じゃあ最後に、ここまでの調査をまとめてみよう。
まとめ|ラブプラザの実態と調査まとめ
ここまで、「ラブプラザ」というマッチングアプリについて、俺の実体験と調査内容をもとに解説してきた。
登録前に不安を感じてた人も多いと思うけど、実際に使ってみた俺の感想としては「これは使うべきじゃない」とハッキリ言える。
改めて問題点をまとめると、こんな感じになる。
- 美女アカウントからのテンプレ返信が大量に届く=サクラの可能性大
- LINE誘導や外部リンクが多く、詐欺的な構造が疑われる
- インターネット異性紹介事業の届け出がなく、法的リスクも高い
正直、今どきここまで露骨な“出会えない系アプリ”も珍しいレベル。
俺みたいに後悔してほしくないからこそ、この記事を最後まで読んでくれたあなたには「使わない」という選択をしてほしい。
ラブプラザは出会いを求める場所としては、おすすめできない。
ラブプラザのよくある質問
ここからは、実際に俺のところに届いた相談の中でも多かった「ラブプラザに関する質問」をまとめてみた。
読者のリアルな悩みに答える形で書いてるから、「それ気になってた!」って思う人は要チェック。